海外にいても日本語は忘れないでね♪

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海外で日本語を学ぶ(絵本で読み聞かせ)

ゴン太とショウ太のお気に入り絵本たちです♪ 
☆「どんな絵本がいいのか、分からない」という場合は、毎月自宅又は職場に届くブッククラブ もお勧めです!

■ 日本語の絵本

ぐりとぐらシリーズ
ぐりとぐら」や 、「ぐりとぐらのえんそく 」、 「 ぐりとぐらのかいすいよく」、 「ぐりとぐらのおきゃくさま 」など、季節のイベントに沿った内容の絵本なので、遠足のまえやクリスマスの前など、その季節にあった絵本が選べます。
保育園で読んでもらって、いつも図書館で「借りて借りて!」とゴン太が言うので、購入しました。
家にあるといつでも読めていいんですが、図書館で借りた場合は、必ず返さないといけないと思って、買う前のほうがよく読んでいたような。。。

英語版もありますが、我が家では日本語版のみ読んでいます。
うさこちゃんシリーズ
NHKでも以前「ミッフィー」(二ヶ国語)という名前で放送していた時期があり、テレビをみた後に「読んで読んで」と持ってこられた本。
私自身は、幼い頃、無表情なうさこちゃんの顔が怖くて、あまり好んでは読まなかったのに、子供たちはべつに気にすることなく、気に入って読んでいます。

ちいさなうさこちゃん」でうさこちゃんが誕生し、「 うさこちゃんとうみ」では海に、「 うさこちゃんとどうぶつえん」で亀にのったり、「 うさこちゃんがっこうへいく」では学校での様子がうかがえ、「 うさこちゃんとじてんしゃ」では自転車ににのったりと、いろんなシチュエーションがあるので、子供達でも想像しやすいのかもしれません。
おーちゃんのおーけすとら」ではいろいろな楽器もでてくるので、ゴン太は気に入ってよく読んでました。

一冊が短いストーリーなので、乳幼児の集中力の途切れない範囲で読み聞かせ出来ます。
 ばばばあちゃんシリーズ
ゴン太が第△保育園で読んでもらって気に入っていたので購入したシリーズ。ばばばあちゃんが「スイカのタネ」をまいたり、「やまのぼり」をしたりと、動物たちを巻き込んでのかけ合いが子供たちにもおもしろい様です。

日本語の「ばばばあちゃん」は、独特の雰囲気があって、読んでいて楽しいのですが、英語翻訳版になると、このおもしろい雰囲気までは伝わりにくく、日本語ほどテンポがよくなくなってしまい、子供達には分かりにくい言い回しや単語を使っているため、読むならばぜひ、日本語版をおすすめします。
きかんしゃトーマスシリーズ
 (汽車のえほん)

「きかんしゃトーマス」の原作本なので、文章自体が長く、幼児向けではありません。ショウ太がトーマス大好きなので、いつもこの「汽車のえほん」を持ってきますが、本文が長すぎて、読み終わる前に次のページへと自分でページをめくってしまいます。

読み聞かせには、テレビシリーズの実写版絵本や、幼児向けの文章の短い絵本をおすすめします。

中盤ぐらいの巻までは機関車が大活躍しますが、後半からは、イギリスでの炭鉱閉鎖や、ディーゼル機関車の登場で、蒸気機関車がだんだん肩身の狭い思いをするようなお話が多くなってきます。イギリス好きもしくはイギリス近代歴史に詳しい人ならば、「なるほどなあ」と思えるでしょう。

挿絵もアニメ版ほどかわいくはないのですが、いかにも「イギリス」という雰囲気あふれる絵で、ショウ太はアニメ版の絵本より、この「汽車のえほん」シリーズの絵のほうが好きみたいです。

バムとケロ シリーズ
バムとケロのそらのたび 」を読んで、いっぺんにハマってしまったもの。シリーズといっても、まだ冊数は多くない(3〜4冊ぐらい?)んですが、 どれも一ページごとにあちこちに遊びがあり(数字が隠れていたり、サブキャラクターが遊んでいたりする)、細かいところまで見て観察力をつけるのにもいいんじゃないかと思います。

お話自体もあったかい雰囲気で、バムがケロちゃんのお世話をちゃんとしてあげているところなどは、我が家のお兄ちゃん(ゴン太)にも見習ってもらいたいものです。
こぐまちゃんシリーズ
しろくまちゃんのほっとけーき」を読んでから、ゴン太は料理中にやたらと卵を割りたがるようになりました。
ひらいたひらいた」 では、「な〜んのは〜ながひ〜らいた」と歌いながら読んであげるととても喜んで、しょっちゅうマネしていました。(「ひらいたひらいた」はページ数が多いので、途中で早送りすることもありました)

こちらも、こぐまちゃんやしろくまちゃんがいろいろなシチュエーションで出てくるので、子供たちに馴染みやすい様です。
そらまめくんシリーズ
A保育園でもも組さんだったとき、そらまめを皆でうえてから、「そらまめ食べる〜!」と言い出したゴン太用に読んだもの。

そらまめくんのベッド」で、ベッドって寝心地がいいのか〜、と思ったらしく、それまでお布団で寝た記憶しかなかったゴン太が、じいじとばあばの家では「ベッドで寝る〜!」と大騒ぎしていました。
ぐるんぱのようちえん
この本、私が小学生のときに読んだ記憶があります。もう△十年もまえからあるのに、読み終わって「ぐるんぱ、子供達の役にたつことができて、よかったね!」と思える絵本。
自分がこどものときは全然感動しなかったのに、やっぱ歳かなあ。
おふろだいすき
購入後に、「なんだか聞いたことある話だぞ」と思ったら、こちらも、私が小学生時代に読んだ本でした。冬でも熱いお風呂が苦手なゴン太にこれを読んでやったら、ちゃんと50まで数えてから湯船から出るようになりました。

TVに夢中でおふろに入りたがらないショウ太には、「今日はカバさんでるかな〜?」と言ってお風呂までつれていくことも。
 はじめてのおつかい
200円を握り締めて坂の上のお店に牛乳を買いに行くおねえちゃんの話を読んで、ちょっとはおにいちゃんらしくなったゴン太。気が向いたときだけですが、お手伝いもしてくれる様になってきました。

絵本のなかのあかちゃんの絵が、ショウ太の小さい頃にそっくりだったので「ショウちゃんだ!」と喜んで読んでいました。
あかべこのおはなし
会津の民芸店でつくられた一匹のあかべこが、磐梯山をめざして旅するおはなし。「あいづばんだいさんは、たからのやまよ〜」という節が気に入ったゴン太は、山をみると「ばんだいさん?」といつも聞いてました。(富士山をみてからは「ふじさん?」と聞くようになりましたが。)
はじめは自分ではあるけなかったあかべこが、後半ではカメさんをおんぶしてお山へとあるいていくので、「ほら、やればできるんだってば。」と言い聞かせて、歩くのが苦手なゴン太を励ますことも。
わかやまけんさんの絵が、「こぐまちゃん」シリーズとはまたちょっと違った民芸風なのも、いい感じ出してます。
くまのコールテンくん
デパートのおもちゃ売り場にいたコールテンくんが、リサに買ってもらって自分の家ができるまでのお話。
デパートではエスカレーターを「山かな?」と思ったり、寝具売り場の豪華なベッドをみて「ごてん」とおもったり、子供の目線で表現されていて、親からすると「そう見ていたか!」と思えました。
ほかにもコールテンくんシリーズ(英語版は「コーデュロイ」&日本語版)で出版されています。
十二支のはじまり
年末、次の年はいのししだよ、といってもなかなか理解しなかったゴン太に読んで聞かせたもの。
まだ十二支を理解しているようには思えませんが、いぬとねこの本を読んだときに「なんでねずみとネコは仲がわるいの?」と聞かれたときにも、説明するかわりにこの本を読んでしのぎました。
てぶくろ
3歳児の頃、保育園で読んでもらっていたので、家でも読み聞かせ。
動物がたくさんでてきて、しかもリアルな動物たちの絵が迫力あります。でも、最後におじいさんと犬がもどってきて手袋をもっていってしまうところの絵はないので、自分で想像しないといけません。。
100万回生きたねこ
涙もろい私は、読みながら泣けてしまいます。淡々とした文章なのに、それがかえって泣けてしまうのかも。 100万回も死んで生き返った猫が、やっと幸せになって、最後には泣いて泣いて死んでしまい、もう生き返らなかった、というお話。

ゴン太やショウ太にはまだ内容自体は分からない様子。「ママ、なんで泣いてるの?」といつも聞かれます。
ボクたちも何回も生き返らないですむように、大事な人を自分で見つけてね。
おしいれのぼうけん
読んでいて、こっちまで手に汗にぎってしまいました。保育園児のお話なので、自分の子供たちもこんな感じで園ですごしてるのかしら〜、と想像して楽しくなりました。

悪さをした「さとし」と「あきら」が、先生に押入れに閉じ込められているあいだに、森やトンネルのなかを冒険するもの。
ゴン太は怖がりだからこんな「ぼうけん」をせずにすぐ泣いて「ごめんなさい〜」と言って押入れから出してもらうと思うけれど、コワいものなしのショウ太なら、こんな楽しい「ぼうけん」しそうです。

ほとんどのページが白黒の絵なのに、「白黒だったっけ?!」と驚くぐらいに濃淡がうまくつけられていて、絵だけみていても臨場感あふれていて、こどもたちの表情が本当にすてきです。
親もぜひ読んで子供心を取り戻してほしい本。
ロボット・カミイ
この本も、いつも読みながらウルウルしてしまいます。私自身、子供時代に確か読んだように思うんですが、その当時はこんなに泣ける話とはまったく気もつきませんでした。

たけしとようこが空き箱でロボットをつくったら、本当に生きているロボットになって、幼稚園でいろいろと騒ぎを起こす、というお話。トラックにひかれそうになった同級生を助けて、自分がぺしゃんこになってしまって、幼稚園でカミイのお葬式をするころには、もう鼻水ズルズルです。
人間の世界から、本物のロボットに生まれ変わってロボットの国に帰れて、本当によかったなあ、と親のほうが感動しちゃう本。A保育園で「もも組」さんだったゴン太も、お気に入りです。
三びきのこぶた
ゴン太が保育園でも読んで貰っていた絵本。ゴン太は、「わらでおうちを作ったら、飛んじゃうんだよね〜」といいながら、レゴブロックで家作りをしています。

最後にはエントツから落っこちてきたオオカミを鍋のなかで煮て食べてしまう、という昔話に忠実なバージョンの絵本。
いろいろへんないろのはじまり
アーノルド・ローベルの絵本。図書館の、「絵本クラブで読んだ本」の棚にあって、ママ先生で色について教えようと思っていたときにちょうどみつけたもの。残念ながら英語版は手に入りませんでしたが、日本語版でも子供達のお気に入りです。

赤・青・黄色を混ぜると、むらさきになったり、黄緑色になったり、茶色ができるんだなあ、という色の原則が分かる本。赤ばっかりの世の中だと、みんなが怒りっぽくなってしまったり、青ばかりの世の中だとみんな悲しくなっちゃうし、黄色ばかりだと目がちかちかして頭がいたくなる、という、なんとも分かりやすくおもしろい本。

本文がちょっと長いので、4歳児だったゴン太には長いかな?と思ったけれど、飽きることなく最後まで聞けました。
ふたりはともだち
ゴン太が『いろいろへんないろのはじまり』でアーノルド・ローベルの絵本を気に入った様だったので、ちょっと長い文章の「かえるくんとがまくん」シリーズも買ってみました。
やさしいかえる君とおとぼけガマくんの掛け合いがほほえましいお話が5つも入っています。
大人にとっては、いまいち話のオチがわかりにくいんじゃないか?と感じるのにもかかわらず、ゴン太にとっては面白いようで、「すいえい」の、ガマくんの水着姿がおかしくてみんなが笑っているという話のところで大ウケしていました。
にじいろのさかな
英語版を先に買いましたが、日本語でも読んであげたかったので両方持っています。(英語版はママ先生でも使用)
絵もきらきらして美しいうえ、みんなと分け合えるようになると仲間が増えて自分もうれしいんだよ、という教訓?も込められています。 わがままゴン太もいつか自分のものを分け与えることで幸せになれますように。
いとでんわ
工作好きなゴン太のために購入した本。紙コップ2つとひもがあればいとでんわができるので、その仕組みを説明しながら読んであげると、よく分かるようです。科学の入門に。
とけいのほん1,2
「いまなんじ?」とよく聞かれるようになった頃に購入。 ちびくんとのっぽくんが、@では午前〜午後まで、Aでは夜〜朝まで旅をするお話。

ふつうに「短い針が〜」と説明しても、「どっちがみじかいかわかんない」と、4,5歳児ではいまいち分かりにくいようですが、この本の『ちびくん』と『のっぽくん』と名づけて時計を説明したらイメージがわき易いのか、すんなり理解した様子。

30分を「はん」というのも、幼児には理解しやすいようで、絵本に書いてあるように「はんぶんの『はん』だよ」というと、いつもは「なんで?なんで?」とうるさいゴン太でも、すぐに納得しました。
おだんごぱん
保育園で読んでもらっていたもの。ロシア民話なのに、なんだか「おむすびころりん」と「さるかに合戦」をあわせたようなお話で、この手のお話は世界共通なのか〜と思いました。
三びきのやぎのがらがらどん
迫力のあるヤギの絵が子供にとってもインパクトが強いのか、ショウ太のお気に入りのうちの一冊。ちいさいヤギさんのときはとても小さな声で、中位のヤギさんのときは普通の声で、大きいヤギのときはガラガラ声で読んであげてます。
いないいないばあ
ショウ太が0歳児〜1歳児の頃読んであげると、とても喜びました。絵や色がそんなに派手なわけではないのに、なぜか赤ちゃんが好む様です。

ほかにも、きむらゆういちさんの「いないいないばああそび」という絵本で、同じく「いないいないばあ〜」して遊んであげると、ケラケラ声を上げて笑っていました。
おさじさん
松谷みよ子さんの絵本。スプーンをつかわないで食べたうさぎさんはやけどをしてしまうので、おさじさんが食べるのを手伝ってくれるおはなし。

手づかみからスプーンなどのカトラリーを使って食べる移行期間に読んであげたところ、ショウ太は、スープざらを見て、「あちちち〜」と言うように。
はけたよはけたよ
いつもトイレのあとおしり丸出しなゴン太に読んであげました。

「動物たちは尻尾があるのに、人間はしっぽがないねえ〜」、と言って、動物えほんを広げ始めたゴン太。なにがきっかけで興味を持つようになるか分からないのが幼児時代。

いろんな絵本があると、子供達の興味をひろげるのにも役立つんだなあ〜と実感した一冊。
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラがお誕生日を迎えるまでのお話。あっという間にちびちびが大きくなってしまうところは、人間とちがって動物の成長は早いんだなあ〜などと思いましたが、子供にとっては普通に「ちびちびがお誕生日をおいわいしてもらってる話」という風にしか理解していない様子。
エルマーのぼうけん
こちらもも私が小学生時代に読んだことのある絵本。エルマーの絵本は3巻で、この「ぼうけん」は1巻目です。見開き1ページ目にみかん島とどうぶつ島の地図が描かれていて、もうこのページを見ただけで冒険好きならワクワクしてしまうことでしょう。

エルマーのお父さん(同じくエルマーという名前)が、話をする年寄りネコにであうところから話ははじまり、子供のエルマーが語り手で話が進みます。

ひらがながほとんどなので、親としては読みにくいのですが、ジャングルでいろんな動物にあいながら、竜を助けにいく、という冒険ものなので、絵は少なめでも、聞いて理解できる年頃になれば充分読み聞かせできる絵本です。
えんにち奇想天外
絵が印象的だったので思わず買ってしまったもの。おじいちゃんとおにいちゃんといもうとが「えんにち」に行っている間の会話に、さまざまな四字熟語がでてくるという、「声にだすことばえほん」。

最後のページには、でてきた四字熟語の解説までついていて、例えば『快刀乱麻のだいかつやく』など、日本語能力さえも低い私のためにあるのかも!と思うほど。

一時期ゴン太も毎晩「読んで〜」と持ってきたもので、四字熟語のリズムがたのしい絵本です。
手ぶくろを買いに
きつねの子供が、母狐にお金をもらって、寒い雪の晩にてぶくろを買いに人間の店にいくお話。この絵本も絵が青系のやわらかな描き方だったのが印象的で、思わず購入したもの。

お話自体も、子ギツネがなんともかわいらしく、どちらかというと子供好きではない部類に入る私でさえも「子供ってかわいいよなあ〜!」と思える絵本。
子育てに疲れている状態のママが読んでも、心が和むお話です。
世界の国旗
これから先もパパの転勤でいろんな国で生活しないといけないゴン太とショウ太に、とおもってか、あっちゃんおじちゃんが2人にプレゼントしてくれたもの。

国旗の左下に小さな世界地図が描かれていて、その国旗が地球上のどこらへんに位置するのか、が一目で分かります。国の面積や人口、首都や、旗の意味などの説明も書かれているので、「なんで?」と聞かれてもすぐに答えられて便利。

国旗はあいうえお順で載っています。
はらぺこあおむし
以前ゴン太とショウ太が取り合いをするほど気に入っていたため、我が家にはボードブックや英語版もあわせて4冊もそろってしまった本。

日曜日〜土曜日までの言い方や、1〜5までの数の理解にもつながるので、英語版はママ先生でも使用。

あおむしがたべた跡の丸い穴が、ちょうどショウ太の指のおおきさにマッチして、ボードブックの穴に指を差し込んでよく遊んでいました。
『Papa, Please Get The Moon For Me』のお月様と同じ顔の月が最初に出てくるので、これを読むと、ショウ太が『Moon!』といって、「パパお月様とって!」の手のひら版を探し周ります。
ボリボン
オモチャをすぐに投げるようになったゴン太にと思って購入したもの。(母親も怒ったときはオモチャ箱におもちゃを投げ捨ててますが。。絵本に頼るよりも、母親の行動を見直すべき!?という意見もあり。まったくおっしゃる通り。)

くまのぬいぐるみのおなかを裂いたまま遊びにでてしまったら、戻ってきてぬいぐるみがない!という状態になってしまって、ぬいぐるみを探しに出かける、という内容。

ラチとらいおん
怖がり泣き虫ゴン太用に購入した本。 これを読んで、さっそくおもちゃ箱の中にあった黄色い(赤が無かったので)ライオンのぬいぐるみを握り締めて寝るように。水泳教室をはじめてからは、ぬいぐるみなしでも寝れるようになりました。

いまでも(5歳)ひとりで電気のついていない部屋には入れません。が、いつか本当に強くなれますように。
こんとあき
あきが生まれる前におばあちゃんが作ってくれたぬいぐるみの「こん」。もうずいぶんくたびれてしまったので、電車にのって2人でおばあちゃんの家まで直してもらいに出かけるというお話。
こんが電車の外で駅弁を買いに行ったり、あきをはげましたりと、縫いぐるみとは思えないようなしぐさが、まるでちいさいお兄ちゃんみたいで微笑ましいです。
電車大好きショウ太も大好きな絵本。

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